2019-02-17(Sun)
いちょうの丘便り
2019年春に那須高原ちふりに移住します。庭づくりをしながら暮らします。
2019-02-07(Thu)
歳月
私たちは定年を2年残して早期退職をしました。
これからの暮らしについて色々考えた結果今住んでいる上田市を離れ
私の故郷の那須へ引っ越すことを決めました。
おじいさんの土地は戦後満洲から引き上げ開拓をした土地です。
私がまだ3、4歳の頃は囲炉裏があって家の隣には牛舎がありおじいさんは酪農をしていたことを覚えています。
年を重ねるにつれ、この広い農地に帰って私たちの暮らしを私たちで作ってみたいと思うようになりました。
全て人力で開墾したおじいさんたちには及びませんが。


32年前のちふりでの写真です。ぼけぼけ・・the昭和な二人・・
私26歳。お腹が大きい。よしさんは27歳です。
おじいさんはおばあさんが亡くなって囲炉裏のある家を壊し、この家を建てて一人で過ごしていました。
スクーターに乗って元気だったおじいさんもこの写真の後しばらくして亡くなりました。
そんなちふりの歳月を思いながら、これからは私たちがこの家を引き継ぎます。
これからの暮らしについて色々考えた結果今住んでいる上田市を離れ
私の故郷の那須へ引っ越すことを決めました。
おじいさんの土地は戦後満洲から引き上げ開拓をした土地です。
私がまだ3、4歳の頃は囲炉裏があって家の隣には牛舎がありおじいさんは酪農をしていたことを覚えています。
年を重ねるにつれ、この広い農地に帰って私たちの暮らしを私たちで作ってみたいと思うようになりました。
全て人力で開墾したおじいさんたちには及びませんが。


32年前のちふりでの写真です。ぼけぼけ・・the昭和な二人・・
私26歳。お腹が大きい。よしさんは27歳です。
おじいさんはおばあさんが亡くなって囲炉裏のある家を壊し、この家を建てて一人で過ごしていました。
スクーターに乗って元気だったおじいさんもこの写真の後しばらくして亡くなりました。
そんなちふりの歳月を思いながら、これからは私たちがこの家を引き継ぎます。
2019-02-06(Wed)
ライフライン

おじいさんの土地に電気は引かれていますが上下水道は引かれていません。
ここに住むためにはまずは水を確保しなければなりません。以前は井戸を使っていたそうです。
水の権利を得るためにはこの地域の組合に入り水道を通して貰わないといけません。
おじいさんの家は公道から200メートル奥に入るために大きな工事になるそうです。
組合の方々が引いてくださるそうで工事費は50〜60万くらい。
水の権利金は12万。
自然の中で生きるには覚悟とやっぱりお金が必要です。
生活排水やトイレの排水は浄化槽を埋め込みます。
浄化槽は補助金制度があるようですが、土地の問題と引越しに間に合わせるためにこの制度は使えませんでした。
水道と排水の工事はかなり大きい負担なのだけど必須です。

2019-02-05(Tue)
「好きなの持っていけ〜」
2019-02-05(Tue)